サーミスタなどのセンサでの制御方法だと、 センサのある点で温度制御を行っているため、 センサが感知していない部分での、 こもり熱(閉塞温度)が上昇して、 低温やけどを起こすおそれがあります。 「ぬくぬく陽だまり」では、 面全体がセンサの役割をしているため、 自己過熱抑制機能が機能し、 一定の温度以上に上がらなくなり、 低温やけどや異常過熱の心配がなくなります。 |
真球度が高く粒度分布が非常にシャープなカーボン及び 不導体粒子(樹脂)が均一分散しているため、 面全体の抵抗・発熱も均一となり、 どの場所にいても同じ温度です。 伝導熱暖房に加え 輻射熱暖房のため空気の乾燥がなく、 燃焼ガスによる空気の汚れもありません。 また室内の上下の温度差が少なく一定のため、 頭寒足熱で快適性に優れています。 |
PTC(面状)発熱体の「ぬくぬく陽だまり」は 敷設面積の約90%が熱源になっているので、 熱の伝導性に優れ、 立上りが早く熱のロスがありません。 また標準の発熱体の他に、 ハイパワー発熱体もあり、 畳や、じゅうたんにも柔軟に対応でき、 かつ省エネ生活が実現できます。 |